キッチンカーができる、それだけで本当に幸せなんです。
移住しての開業でも、不安はありませんでした。
キッチンカー開業を目指したきっかけはなんですか?
もともと料理が好きで、自分が作ったものを食べて「美味しい」と言ってもらえる事が嬉しくて、料理に携わる仕事がしたいとずっと思っていました。よく家族や友人に料理を振舞っていたのですが、得意料理のカレーを食べた姉からの「すごく美味しいから、カレーのキッチンカーを始めてみたらいいんじゃない?」という一言が、キッチンカー開業を目指す最初のきっかけだったんです。
色々な場所に行く事も好きだったので、フレキシブルに好きな場所で営業ができる事や、自由なスタイルも自分に合っていると感じ、すぐに「やってみたい!」という気持ちになりました。
それ以降キッチンカーの開業について色々情報収集をしていたときに、ちょうど仙台でレガーレの開業セミナーが開催される事を知り早速参加。参加後もカレーのキッチンカーがやりたいと考えていましたが、相談を重ねていく中でピザのキッチンカーに魅力を感じ、セミナーで食べたピザの美味しさが忘れられなかったこともあり、最終的にはピザでいくことに決定!すぐに開業準備をはじめました。
移住しての開業。不安や懸念はありませんでしたか?
開業する上で必要な資金をクラウドファンディング等で集める事も当初は考えていましたが、薄井さんと打ち合わせをしている中で、移住して開業する事で受けられる助成金がある事を教えていただき、宇都宮からの帰りの新幹線で早速情報収集をしました。その際に、「福島県12市町村起業支援金」というものを発見!当時は仙台に住んでいましたが郡山に友人がいて何度か行った事があり、福島県にはなじみがあったため、すぐにその助成金を使う方向性が決まりました。
正直不安はほとんどありませんでした!知らない土地でのスタートでも、本当に「キッチンカーができるだけで幸せ」という気持ちでいっぱいなんです。それに、移住してきた田村市はあたたかい人ばかりで、もう何年もここに住んでいるような気持ちです。
新天地での生活と開業はわくわくしかありませんでした!
全て自由に表現できる、会社員では経験できないやりがいを感じています。
スタートした今のお気持ちは?
まだいっぱいいっぱいな事もあり全力で楽しいと言えるところまではいっていませんが、お客様が話しかけてくださったり、自分が作ったピザを食べて「美味しかった」という感想をいただけたりする事がとても嬉しいです!飲食店でアルバイトをした経験もありますが、そこで言われる「美味しかった」の100倍くらい嬉しく感じるんです。
そして、自由にできる事にも楽しさを感じます。メニュー表やキッチンカーの装飾も自分がイメージしたものを好きなように表現できる。これは会社員ではできない事です。事業主になったからにはもちろん責任も伴いますが、その分自分のスタイルで営業できる事にやりがいを感じます。
chako kitchenの強みを教えてください!
料理やお菓子作りがずっと好きだったので、ピザ以外にもやっていきたいメニューも色々あります!イベントや場所に合わせた商品の展開ができる事は私の強みかなと思います。
グランドオープン前にコラボイベントで販売した、「ごはんピザ」は、お米を使ってピザ生地に見立てた完全オリジナル商品なんです!キッチンカー開業を考えるきっかけになった得意料理のカレーをみなさまに食べていただけて嬉しいですし、評判も良かったためこれからもイベント等で販売したい商品のひとつになりました。他にも、せっかく石窯があるので窯焼きスイーツも作ってみたいです。
地域に根差しながらも、活動の幅を広げていきたい!
これからどんなお店になっていきたいですか?
せっかく田村市に移住してきたので、地域の方々とコミュニケーションをとりながら交流も深めていけたらと思っています。本当にあたたかい地域でここに来てよかったと思っているので、田村市を盛り上げる一員として、美味しいピザをたくさんの方に食べてもらいたいです!
そして、他の都道府県の営業許可も取る予定なので、色々な場所へ行く事が好きな自分の性格を活かし、田村市から各地へ活動の幅を広げていきたいです!