とにかく行動、考えるのはその後!
残りの人生、自分のやり方で仕事がしたい!
キッチンカー開業を目指した理由は?
もともと料理が好きで、給食センターや飲食店で料理には携わっていましたが、定年が近くなるにつれ、このまま会社に雇われる人生でいいのかな?と考えるようになりました。やっぱり、自分のやり方で仕事がしたかったんですよね。このまま定年まで会社で働く事はできるけど、年齢的にも厳しくなってくるためそれなら早い方が良い!と思い、思い立ったら即行動精神で独立する事を決めました!
固定店舗も考えましたが、自由に移動ができるキッチンカーのスタイルがとても魅力的でした。また、色々な商品を検討している中で、ピザが一番色々な表現ができる商品だと思い、「ピザのキッチンカー」で開業する方向性が決まりました。お食事も、デザートも、ピザという土台があれば幅広く提供できると感じたんです。
札幌から移住しての開業、不安はありませんでしたか?
レガーレでお打ち合わせをしていたときに、福島県12市町村起業支援金の存在を知りました。まずは見に行くだけでも行動しようと思い、すぐに行政機関に連絡をとり現地に足を運びました!移住体験もさせていただき、即決でしたね。
もともと転勤族だったこともあり、住む場所を変えることにはあまり抵抗はなかったんです。全く知らない土地に行っても、気付けばコミュニティができていますし、なんとかなる、大丈夫だろうと思っていました。実際に来てみると、富岡町の方々はとてもあたたかく受け入れてくれています。移住者が多い地域でもあり、新しい事に挑戦している方々との交流もとても刺激になり楽しいです。
移住してからまだ数か月ですが新しい出会いがたくさんあり、プレオープンにもたくさんの方が応援に来てくれました。本当に良い町で、そんな私の話をよく聞いているからなのか、息子も近々移住してくることになったんです!
何度諦めかけても、ここまで来ることができた。
北海道と栃木県。遠方なのにレガーレに来てくれた理由は?
ピザのキッチンカーを開業すると決めてから情報収集をしている中でレガーレを見つけました。当時は薪を使った窯での開業をイメージしていたので、レガーレのホームページでペレットピザ窯の存在を知り気になって、まずはその窯について聞いてみようと思いzoomでお打ち合わせしたんです。薄井さんとお話している中で、サポート体制やその人柄に惹かれ、すぐに訪問してみました。実際に会ってお話して、ここで開業したいと即答!「キッチンカーで食べていく」という目標が実現できるイメージが湧いたんです。
レガーレのサポートはいかがでしたか?
実は私、最初に相談してから2年も経っているんです。実家の母の状況や、資金のこと、他にも段取りしないといけない事がたくさんあり、また、支援金を受給しての開業を決めてからも困難がたくさん。本当に、山あり谷ありな2年間でした。正直「もう無理かもしれない」と諦めかける事も何度もあって…。でも、レガーレのみなさんがいたから、開業するぞという気持ちを保つことができたんです。レガーレのフォローがあったからここまで来ることができました。
そして、研修もいつも楽しく学んでいました!仕込みもそうですが、特によかったのは現場研修。どんな風に営業しているのかを実際に体感したくて、何度も現場に足を運びました。実際に体験できる研修は本当に貴重な時間でしたね。
「富岡町のピザ屋さん」として盛り上げていきたい!
開業したいけどなかなか踏み出せない方へメッセージをお願いします
私の場合、年齢的にもはやく動かないとと思った部分もありますが、年齢関係なく若い方も、スタートするなら絶対に1日でも早い方が良いです!何かもやもやすることがあっても考えているだけではどんどん時間が過ぎていってしまいますし、なにも変わらない。まずは1回行ってみる、見てみる、という行動がとても大切だと思っています。それで合わなければ違う道を考えたらいいですし、とにかく行動してみること、考えるのはその後。ぜひ、一歩でも行動してみて欲しいです。
これからの活動について
まずはここ富岡町をぐるぐるまわって、地域密着で活動していきたいと考えています。ありがたいことに、出店場所の紹介や、子どもに向けた体験会のお話など、もう色々なお声かけをいただけてるんです。移住しての開業となった私の力になってくれる富岡の皆様に、恩返しができるよう盛り上げていきたいです。
はじめは小さく続けていく感覚ですが、地道に営業をし、富岡町にファンを増やしていきたい、そして「富岡町のピザ屋さん」として定着していけるように、ご縁を大切に活動していきます!