キッチンカーは副業でも経済的に豊かになれる?その特徴や可能性
こんにちは!レガーレの若林です🙌本日11月7日は【立冬】、暦上は今日から冬になりますね~⛄ハロウィンが終わった瞬間に街中クリスマスムードです✨どんどん移り変わっていく季節、しっかり味わっていきたいものです。
さて、最近は老後の不安や資産形成のために副業を始める方が増え、副業ブームが続いていますね!在宅でできる仕事や趣味の延長等、副業にも様々な選択肢がある中で、キッチンカーを副業としている方、始めたい方も増えてきています。そこで今回は、本日は、副業でキッチンカーを開業することについて、その特徴やポイント、メリット・デメリット、成長性について調べてみました。果たして、副業でのキッチンカー事業ではどこまで成功が見込めるのでしょうか?どのくらい豊かになることが可能なのでしょうか
ぜひご覧ください⭐
この記事を書いたひと:株式会社レガーレ 若林 麻依
担当:デジタルマーケティング・ときどきビザ屋・ときどき売り子・ときどき司会
▼経歴
広告代理店で9年、企画営業として行政機関や法人企業を担当。
デジタルマーケティング関連のプロジェクトに携わりweb広告や
SNSの運用の実務を経験。現在はレガーレでデジタルマーケティングや、
動画編集等の広報をメインで担当し、当コラムを毎週金曜日に配信中!
キッチンカーを副業で経営する際の特徴
まず、副業でキッチンカー営業をすることの特徴についてです。そもそも、キッチンカーの副業は、他の副業(PCやスマホを利用した副業や店舗でのアルバイト、ネットワークビジネス)とは性質や方法が大きく異なります。
①初期投資・準備期間がかかる
車の購入(またはレンタルやリース)や製作、営業・仕込みに必要な設備の導入等、多額な初期投資が必要になります。PC1台で、スマホ1台で始める事もできる副業ですが、キッチンカーでの副業を実現するためには気軽な気持ちではなく、投資する覚悟が必要です。
また、コスト以外にも、営業する上で必要な営業許可を取得するために地域の保健所へ申請に行ったり、自治体ごとに行われている食品衛生責任者の講習会受講等、飲食店としての許可を得るためにお店をオープンする前に準備するべき事も多いです。調理の技術を高める、仕入方法を検討する、、、ひとつひとつ必要なステップをあげていくと、最初のスタート位置に立つまでにもたくさんのステップがあります。このように、やってみよう!と思ってもすぐに起業する事は出来ない事が注意点です。何が必要か、事前に詳細な情報を確認しましょう。
②仕込みや移動に時間がかかる
キッチンカーで本業の休日に副業をしようと考えた場合、販売とは別途、材料の仕込みをする時間を確保しておく必要があります。例えば、土日だけ営業するなら平日の本業の合間等、隙間時間で仕込みを行うため、仕込みができる数量に限界があり、イベントのように大きな売上が見込める現場で機会損失となるかもしれません。また、出店場所に移動する時間もかかります。「時間」という軸で見ても、他の副業よりもハードルが高いです。仕込みや準備をサポートしてくれる方が必要な場合も想定されます。
③やりがいを感じる事ができる
PCやスマホでの副業とは異なり、実際にお客様と対面しコミュニケーションをとる事ができる事も特徴のひとつです。お客様の反応を間近で感じる事ができ、人と繋がる事もでき大きなやりがいに繋がります。
キッチンカー副業のメリット・デメリット
続いて、キッチンカーを副業として始めるメリット・デメリットについてです。「キッチンカーをやってみたいけど、まずは副業で始める方がいいのかな?」とお悩みの方もいらっしゃるかと思います。検討する際に参考になれば幸いです。
▼メリット
①人生の充実・経験:利益度外視で「自分の好きなこと」に没頭できる、趣味や週末の楽しみとして継続しやすい。
②自己実現の場:自分が考えた商品やコンセプトを、「形」にして市場で試せる。
③リスクの限定:本業という安定収入があるため、失敗して生活が破綻するリスクをある程度抑えられる。
▼デメリット
①計上できる利益が少ない:本業の休日だけ出店しても、老後の資産が貯まる・豊かになるほどの利益を上げる事ができない。
②認知度が上がりにくい:営業日数が少ない分、本業のビジネスとして経営しているキッチンカーに比べ周知されるまでに時間がかかってしまう。
③食材ロスが発生しやすい:営業日数が少ないため使いきれず廃棄となる食材が増える。
上記のように、キッチンカーを副業でスタートする場合メリットもデメリットも存在し、本業・副業どちらでの開業を選択するかは、開業の目的により異なると考えます。
キッチンカーで経済的に豊かになるには
メリット・デメリットについてご紹介しましたが、ご自身の目的に応じて副業としてスタートするべきかどうか、検討する事が必要です。具体的には、人生の楽しみや自己実現といった「金銭以外の豊かさ」を求め、利益を求めない方であれば副業での営業は素晴らしい結果になるでしょう。 しかし、冒頭でお話したような老後資金の貯蓄や資産を増やす、「経済的な豊かさ」を求める方はしっかり本業でスタートすることをおすすめします。
その理由としては、副業として営業をしていると計上できる売上が少ないにも関わらず支出が多くなるため、結果的に手元に残るお金が少ないためです。また、他の副業に比べて多額な初期投資がかかるため、まずはその初期投資の回収をしなくてはいけません。副業の場合、この経費の回収に長い期間がかかってしまいます。少ない売上に対し、この初期投資費用、開業後の運転資金のバランスを考えると、経済的な豊かさを求める方には副業でのキッチンカーは向いていないのではないかと考えます。
ROI(Return on Investment:投下資本収益率)という指標をご存じですか?「支出と収入のバランス」を測るために、経営者として常に考え、計画を立て、管理していかなければいけない指標です。この指標で、投資した金額に対してどれだけの利益が得られたかが分かります。
ROIが100%になることで、投資した費用の回収が完了したことになります。100%に近付ける事が事業成功への近道となりますが、同じ500万円の初期投資でも本業として利益をしっかり計上している方に比べ、副業として利益がほとんど手元に残らない方では100%になるためにかかる時間が長くかかってしまいます。これでは、経済的に豊かになるために始めたとしても、それが現実になる事は簡単ではないでしょう。
以上の理由で、「経済的な豊かさ」を求める方は、しっかりと本業でキッチンカー営業をすることをおすすめします!
まとめ:利益を求めるなら本業でキッチンカーを開業しよう
本日は、副業でのキッチンカー開業について、その特徴や可能性、どんな方が向いているのか等、ご紹介しました。いかがでした?その魅力や、本業での開業との違いやそれぞれのメリット・デメリットも比較しながら、ご自身の求める物や目指す姿にあわせ、どのようなスタイルで開業するか検討してみてくださいね。
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